ExcelからGoogle翻訳を使う ― 2017年09月26日 17時09分26秒
Excelのセルに英語の短文がいくつも入ってる。これをまとめて日本語に翻訳したい、と思った。もちろん翻訳結果はExcelに書き込む必要がある。
ExcelからInternetExplolerを操作するVBAマクロは自分でも作ってるので、これを利用しようと考えた。しかし、IEでGoogle翻訳を起動し、翻訳まではうまくいくけど翻訳結果を取り出すのがうまくいかない。
調べたら、どうもGoogleは有償のAPIを使わせるために翻訳結果をHTMLソースに出力しないスクリプトにしているようだ。トライアルを使ってもいいが、できれば無償のままにしたい。
で、さらに調べたら、なんと翻訳する関数があった。
=googleTranslate(A1, "en", "ja")
これでA1セルの英文を日本語に翻訳できる。翻訳には少々時間がかかるが、1000文字くらいの短文を300くらいで10分もかからなかった。これは便利だ。
ただし、この関数はExcelでは動かない。Googleのスプレッドシートでのみ動く。つまり、Googleドライブに放り込んで、スプレッドシートで開くことで初めて動作する。
あとは範囲選択して元のExcelに文字列で貼りつけすれば終了。マクロ組むよりずっと早かった。覚えておいてまったく損はないな。
ExcelからInternetExplolerを操作するVBAマクロは自分でも作ってるので、これを利用しようと考えた。しかし、IEでGoogle翻訳を起動し、翻訳まではうまくいくけど翻訳結果を取り出すのがうまくいかない。
調べたら、どうもGoogleは有償のAPIを使わせるために翻訳結果をHTMLソースに出力しないスクリプトにしているようだ。トライアルを使ってもいいが、できれば無償のままにしたい。
で、さらに調べたら、なんと翻訳する関数があった。
これでA1セルの英文を日本語に翻訳できる。翻訳には少々時間がかかるが、1000文字くらいの短文を300くらいで10分もかからなかった。これは便利だ。
ただし、この関数はExcelでは動かない。Googleのスプレッドシートでのみ動く。つまり、Googleドライブに放り込んで、スプレッドシートで開くことで初めて動作する。
あとは範囲選択して元のExcelに文字列で貼りつけすれば終了。マクロ組むよりずっと早かった。覚えておいてまったく損はないな。
final E2000 ― 2017年09月30日 17時09分30秒
自転車で走り回り、ふだん使わない筋肉を酷使して痛みでのたうち回っています。
それはさておき、またヘッドホン(イヤホン)の話をしましょう。私はカナル型が苦手で、あまり好きではありません。使ってるのはPiano Forte2をはじめとしてオープンなインイヤーばかりです。でも実はカナルも1本だけ持っているのです。
それがfinalのE2000って奴で、アルミ筐体でかなり小型のヘッドホンです。ドライバは6mmのダイナミックで、バランスドアーマチュアではありません。
音はきわめて普通。特定の音域が増幅されてる感じもなく、高音から低音までバランスよく出ます。聴いてて疲れない音。ボーカルの抜けはpiano forte2以上かもしれない。筐体が小さく軽いので、着けてる感も無い。小さいドライバなのに、良くこんな音が出せるものだ。
piano forte2と同じくらいの値段で、まったく性格付けの異なる2種類のヘッドホン。他社の製品とはまったく似ていない。finalは実に面白い。
で、なんでコレを持っているかって言うと、常時カバンの中で待機しています。たまにpiano forte2を服のポケットに入れてしまい、忘れてしまうので。予備なので小さいのが好ましい。100円ショップで買った小さなアルミの缶(クリーム入れらしい)に丸めて入れてあります。予備のヘッドホンなんて100円のでも良さそうだけど、いい音に慣れてしまうと安物の音には耐えられないのです。
惜しむらくは、形状から左右の判別ができないこと。ケーブルの付け根にLRのマークは付いてるけど、目視しないといけない。どのみち目視するのなら、イヤーピースの色を変えるとかして欲しかった。
それはさておき、またヘッドホン(イヤホン)の話をしましょう。私はカナル型が苦手で、あまり好きではありません。使ってるのはPiano Forte2をはじめとしてオープンなインイヤーばかりです。でも実はカナルも1本だけ持っているのです。
それがfinalのE2000って奴で、アルミ筐体でかなり小型のヘッドホンです。ドライバは6mmのダイナミックで、バランスドアーマチュアではありません。
音はきわめて普通。特定の音域が増幅されてる感じもなく、高音から低音までバランスよく出ます。聴いてて疲れない音。ボーカルの抜けはpiano forte2以上かもしれない。筐体が小さく軽いので、着けてる感も無い。小さいドライバなのに、良くこんな音が出せるものだ。
piano forte2と同じくらいの値段で、まったく性格付けの異なる2種類のヘッドホン。他社の製品とはまったく似ていない。finalは実に面白い。
で、なんでコレを持っているかって言うと、常時カバンの中で待機しています。たまにpiano forte2を服のポケットに入れてしまい、忘れてしまうので。予備なので小さいのが好ましい。100円ショップで買った小さなアルミの缶(クリーム入れらしい)に丸めて入れてあります。予備のヘッドホンなんて100円のでも良さそうだけど、いい音に慣れてしまうと安物の音には耐えられないのです。
惜しむらくは、形状から左右の判別ができないこと。ケーブルの付け根にLRのマークは付いてるけど、目視しないといけない。どのみち目視するのなら、イヤーピースの色を変えるとかして欲しかった。
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